2020.06.17 /

WordPressサイト制作の時にこれは入れたい!個人的に好きなプラグイン12選

1.Advanced Custom Fields PRO

カスタムフィールドを設定する有料プラグイン。
無料版もありますが、PRO版から使える繰り返しフィールドと、Gutenbergのブロックへの対応は重宝しています。
Advanced Custom Fields PRO

2.Custom Post Type UI

カスタム投稿タイプとタクソノミーを設定するプラグイン。
昔は何となくノープラグインにこだわっていましたが、GUIで設定できるほうが圧倒的に手間も少ないし便利でした。
Custom Post Type UI

3.Custom Post Type Permalinks

カスタム投稿のパーマリンク設定を変更するプラグイン。
Custom Post Type Permalinks

4.Category Order and Taxonomy Terms Order

管理画面とフロント表示でのカテゴリーの順番をドラッグで並び替えできます。
カテゴリーをどういう順番にするかは、情報のレイアウトとして重要なポイント。
Category Order and Taxonomy Terms Order

5.WP-PageNavi

ページ送りナビゲーションのプラグイン。省略表示の設定ができる点が良いです。
WP-PageNavi

6.Contact Form 7

メールフォームならこれ!というくらい代表的で安心のプラグイン。
Contact Form 7

7.MW WP Form

メールフォームプラグインならこちらも好きです。
確認画面や完了画面が設定できるので、日本の企業サイトにはこちらが向いているケースも多い。
MW WP Form

8.EWWW Image Optimizer

画像圧縮のプラグイン。
メディアに画像をアップロードする際に圧縮してくれたり、テーマ内で読み込んでいるメディアで管理されていない静的な画像の一括圧縮もできます。
EWWW Image Optimizer

9.Autoptimize

こちらは、HTMLやCSS等のコード類を圧縮するプラグイン。
近年はサイトの軽量化も重要視されており、WordPressはその処理性質上、どうしても動作が重くなりがちなので、リソースの圧縮でできる限り軽量化を目指します。
Autoptimize

10.User Role Editor

ユーザーレベル毎の操作権限を設定するプラグイン。
WordPressサイトはお客さまが更新する前提の場合が多いので、適切な権限を付与して編集しやすい管理画面で納品します。
User Role Editor

11.SiteGuard WP Plugin

セキュリティ強化プラグイン。
ログイン画面に画像認証を追加したり、不正なログインの検知と通知やロック、ログイン履歴など、WordPressの脆弱性をカバーしてくれます。
SiteGuard WP Plugin

12.Yoast SEO

SEO強化プラグイン。
投稿の種別によるタイトルやディスクリプションのルールや、SNS用のOGPタグの設定ができる点が便利。
Google Search Console用のsitemap.xmlの出力もしてくれます。
Yoast SEO

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