2020.04.19 /

コリドラスの繁殖に成功する

前回「コリドラスの繁殖に挑戦してみる」という記事を書いたのですが、その後見事繁殖に成功しました!

うじゃうじゃ

元々、繁殖させる目的は無く、金魚との混泳用に、そして餌の食べ残しのお掃除をさせようと思い3匹のコリドラスを購入したのですが、オス2匹、メス1匹だったようで、そのうちメスが卵を産んだので、繁殖に挑戦してみることにしたのが、前回までのお話。

そして前回の記事が「コリドラス」のキーワードで結構ヒットしていたので、ご参考までに今回成功した繁殖方法について簡単にまとめてみることにしました。

揃えたもの

稚魚用の水槽セット(親魚と一緒にしておくと食べられてしまうので)
水換えポンプ
ブラインシュリンプ(稚魚用の餌)
ブラインシュリンプの孵化器
メッシュカップ(ブラインシュリンプの洗浄用)
大きめのスポイト(稚魚の移動や食べ残しの掃除用)
水槽用ヒーター(25度前後にできるもの)

孵化のさせかた

コリドラスは水槽の壁に卵を産み付けるので、それを綿棒や指でそっとなぞり取って、水温を25度前後に設定した別水槽の壁にくっつけます。
そうすると数日後に数ミリの稚魚が孵化しますが、孵化せずに、水カビが生えたり縮んだ卵はスポイトで取り除きます。

餌のあげかた

孵化後2〜3日してお腹の栄養袋が無くなったら、餌を食べはじめます。
餌となるブラインシュリンプの孵化のポイントは「塩水」「水流」「水温」ですが、孵化装置を水槽の内側に吸盤で設置することで、孵化しやすい水温に調整できます。
装置をセットすると丸1日くらいで孵化するので、スポイトで採取して、メッシュカップで塩水を洗い落としてから与えます。
孵化したブラインシュリンプは密閉できる別容器(私はジャムの小瓶)に塩水ごと移して冷蔵庫に入れておくと、2〜3日鮮度を保てます。
1回分の孵化(0.8cc)させたものは3日くらいで使い切るペースで与えます。

水換え

私の場合は45cm水槽に3分の1くらい水を入れて、その中に40匹くらいの稚魚を入れていました。
目立つゴミや食べ残しはスポイトで毎日掃除し、3日に1度は半分程度の水換えをしました。
このときに新しい水だと弱い稚魚には刺激が強いかと思ったので、稚魚の水槽から水を半分ポンプで捨てたあとに、親の水槽から水を頂戴し、減った分だけ親の水槽を水換えするようにしました。

親と混泳させるタイミング

見た目が魚っぽくなってきても、サイズが小さいうちは、親魚や金魚に食べられてしまいかねないので、親魚のオスより一回りくらい小さいかな〜というくらいの大きさになってから、親と同じ水槽に移しました。
期間的には孵化から2ヶ月くらいかかったと思います。

こんな感じで育ててみた結果、途中で数匹は死んでしまいましたが、元々3匹のコリドラスがなんと10倍の30匹近くまで増えたのでした。

ちなみにコリドラスは放っておくと、繁殖期の数ヶ月間の間めちゃくちゃ卵を生みます。
しかし、とても全部は育てられないので、最初の産卵3回分くらいまでは孵化させていましたが、それ以降は可哀想ですが卵を放置していたら、いつの間にか親が食べちゃってました。
卵は全部孵るわけではありませんが、それでもおそらく余すこと無く育てていたら100匹は余裕で超えてたんじゃないかと思います(笑)

専門家ではないので、最適な方法ではないかもしれませんが、以上が私の試した繁殖方法でした。

back to the list