2020.09.15 /

宮古島でシュノーケリングの旅

福岡では秋に差し掛かるそんな中、「シュノーケリングしたい!」と思い立ち、妻と二人で沖縄県の離島は宮古島へと、2泊3日の旅へ行って参りました。

眠い目をこすりながら7:05福岡空港発の飛行機に乗り込みいざ出発!

そして10:30に宮古島到着。
予約していたレンタカーを借りて、まずは腹ごしらえで宮古島名物、宮古そばを食べました。
ちなみにソーキそばと宮古そばの違いは、乗ってる肉の違いらしいです。

お腹も満たされて、いざ念願のシュノーケリングへ。
宮古島はいくつかの小さな島と結ばれていて、シュノーケリングスポットもたくさんあります。
まずは下地島にある中の島ビーチへ向かいました。

沖縄でシュノーケリングするのは初体験だったんですけど、そこかしこに色とりどりの熱帯魚たちが泳いでいる海は初めてで感動しました。
まるで水族館の中を泳いでいるみたい。

スマホを防水ケースに入れて撮影してましたが、水中撮影って難しいですね〜。
魚を撮ってたつもりが、いつの間にか誤操作で内側カメラになっていて、自分の顔のドアップが写っていたり(笑)

中の島ビーチをたっぷり堪能して、17:00にホテルにチェックイン。
窓から広がる最高の景色。安心と信頼のオーシャンビュー!

夕食の前に、ホテルからすぐ近くの前浜ビーチに夕日を見にいきました。
昼間は見たこともないエメラルドグリーンの海、そして息を呑む美しさの夕日、夜に輝く星空。
24時間ずっと美しい夢のようなところ宮古島。

2日目は9:00からシギラビーチでシュノーケリング開始。
数あるシュノーケリングスポットの中でも、ここはリゾート施設内にあるのでロッカー、シャワー、トイレなどの設備が整っていました。
シギラビーチは高確率でウミガメに出会えることで有名なビーチ。
私は残念ながらウミガメには出会えませんでした。

しかし、面白い?魚との出会いはありました。
やたらカメラに近づいてくる人懐っこい大型の魚…かと思いきや、後で調べてみるとこの魚「ゴマモンガラ」というとっても凶暴な魚でした。
ダイバーたちから「海のギャング」と恐れられているらしく、産卵期にナワバリに近づいた人間に容赦なく襲いかかり噛み付いてくるとのこと。
その歯の威力は、ダイビングスーツも貫通して、オオケガをすることもあるとか。。。
そんな魚とはつゆ知らず、普通に手を差し出したり戯れてました。無知って怖い。

シャワーを浴びてサッパリして、この旅のもう一つの目的、楽園の果実の「マンゴーパフェ」を食べに行きました。
一口食べた瞬間、思わず「うま…」と声が出るくらい。そしてマンゴージュースも最高。

宮古島で一番心奪われた景色がこの「17END」というビーチ。
ここは干潮時にしか現れないビーチで、その景色は天国と称されています。

他にも、はじめてのタピオカ(遅)、絶品宮古牛ドッグ、日本最大の蜘蛛との遭遇などなど色んな思い出を胸に、あっという間だったけど濃密な3日間を過ごして帰路につくのでありました。

今回初めての離島体験でしたけど、最高でした。
また別の島にも行ってみたいな〜。
以上ご通読ありがとうございました。

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